思い出の手紙
芸能は非現実的な事を人前でやって見せて、夢や笑い、悲しみや感動など色んな感情をくれる。浮世離れしたキャラをどう表現するか、しかも表現して演じた瞬間、リアルな存在にしてしまう。芸能人というのはとてつもないプレッシャーだと僕は思う。
「馬鹿なキャラを演じているから、私生活はきちんとしている。」
そんな人もいるだろうけど、
「馬鹿やったり、ハードな役から開放されたオフは大騒ぎ!」
どちらかと言うとこういう芸人の方が好きである。
とはいえ、実際の私生活は謎に包まれている方が想像するのが楽しい。去年なくなった原節子は結局どんな生涯だったのか!本当に永遠の処女だったのか!本当はどうかわからないけど、永遠にそのイメージで良いと思う。一緒にいる家族に理解が合ってこそ、芸能人は大きくなれるのだろうと僕は思う。
元気で清純を売りにしていた方の不倫問題なんてあるけど、当然、一般人が相手だったらどちらも問題だったけど、別に相手も芸能人なんだし、その奥さんだって当然、これくらいのことは売れっ子と結婚したんだから、腹を据えていると思う。
清純で明るいけど、本当は悩んでいたりもしたんだろうなぁ、なんていう人間らしい一面。バレてしまって気づきあげた芸(キャラ)の崩壊である。敵でも味方でもないけど、これはかわいそうだと思う。
人のLINEを見る行為は犯罪です、この行為を平気で報道する事で、人のLINEを平気で見る行為が巷で流行したらどうしようと、自分のLINEを読み返しながらドキドキしているわけである。笑
でもふと思うのは「見られたくないないけど捨てられない」なんて言う思い出の手紙、こういうのが無くなっちゃって、これからどんどんLINEになっちゃうのはもっと寂しい気がします。皆さん持ってませんか?夫には言えない、妻には言えない、子供にも親にも見せられない、淡い思い出の手紙!僕は捨てられずに実は持っています。笑
まぁどうあれSNSは楽しく使いましょう!笑
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